農園カフェのひとりごと
洋蘭の専業農家が自分で造った品物は自分で売りたい!
そんな想いから始めた園内での生産物の販売でした~.
販売も手掛けてから30回位の夏を繰り返しました.
あの頃の夏はこんなに暑くはなかった.暑さに耐える体力は大分衰えているのですがやはり毎年熱くなっていることは実感しています。
温暖化は今後さらに続くのでしょうか?
行きつくところが人の生活スタイルの限界を超えてしまったらどうなるのでしょう。
今住んでいるこの場所で今の方法で農園が続けていられるのでしょうか。?
洋蘭専業の農園が一部をイチゴ狩りの温室に変えて6年経ちました
やはり食に通じた物を と シイタケ栽培を少し始めました.それも大きいシイタケ(大きいシイタケは美味しい)です.
次に新鮮な農作物の美味しさに気が付いてもらいたいと農園カフェを思いつきました.
それも農園らしく園内での収穫物を使用した花のあるオープンカフェです.農園らしさにこだわりました。
手続きから建物の工事すべて手造りです.
可愛らしく落ち着いた雰囲気に それなりに素人らしさの残るカフェになりました。
イチゴ100%のカキ氷 ジェラート
山梨自慢の美味しい桃100%のカキ氷 ジェラート
取り立てのイチゴのパフェ
食べてビックリ美味しい田舎ピザ(9月頃より春先まで)
メニューは当園で考えた当園だけの自慢のメニューです。
楽しみながらの営業も今年の夏は忙しかった~
夏のかき氷美味しいとスゴク好評です。
口伝のすごさを実感させてもらいました.
有難うございます。
今洋蘭と花の温室を改装しています.
秋に向けて楽しめる農園目指しての工夫もしています.
県外からのお客様も多くなっています.
洋蘭園としては秋が待ち遠しいですが農園カフェは
「夏のカキ氷もう少しあります」
と夏を惜しんでいます。